ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

稽古日誌 160801(38)

YSK道場

YS範士八段

「XXくんか、ずっとSPに住んでいるのか。そうか。いいなぁ、楽しみだなぁ」と。ご期待にお応えできるよう頑張ります。

YMさん

気を見られているのがよくわかる。応えた上で打ち勝ちたい。

IZさん

打つ気満々で出てこられる。合気が難しい。如何に自分のペースに引き込むかが鍵。

稽古日誌 160729(37)

YSK道場

TD範士八段

小細工せずにまっすぐスッと入って面を試みた。「いい剣道だ」とお言葉をいただいた。

ST教士七段

「面が少し浅い。しかし機会は非常に良いし、色がない。あの面を行く前に小手や胴を出しておけばより効果的だ。相面になれば勝てるだろう。」とのお言葉。間合いはあとほんの少しでも詰めるべきなのだろう。

稽古日誌 160725(36)

YSK道場

ElderTKさん

「今日は打が弱いな」。久々の稽古で、稽古前に竹刀が重く感じたのは事実でそれが影響していただろうと思っていた。しかし先生の意見は違った。「捨てて打ってないからだよ。面を避けつつ打っているから」。そんなつもりはなかった。次の稽古では意識しないと。

MiddleSTさん

攻めの先をかける。それを受けて相手が打ち気を見せる。小手を誘ったところ、それに乗って来た。小手を抜いて面を打突できた。誘いが奏功したのは、攻めが効いていた事と誘いが自然だったからだと思う。やり取りの中で成立させた貴重な面だと思う。こういう経験を積む事こそ、稽古なのだろう。

今日もお二人としか稽古できなかった。この頃、切り返しもまったくしていない。打ち抜けが今一歩なのは、基本打をこの頃まったくしていないからだろう。いやそれだけではない、打ち切っていないのは当てる剣道に成り下がっているからだろう。少し時間ができるので、腰を据えて考える剣道を復活させないと。

稽古日誌 160529(30)暫定

AG会

デトックス感。結構疲れた。

JTMさん

長身の彼、難しい。遠間から安定感の無い面が繰り出される。なかなか読めないのである。

高校生3人

HBankさん

さがる人。何本も面、小手を決めたが、最後の一本で回されて左面を打たれた。

FI先生範士八段

TKさん

 

稽古日誌 160527(29)

YSK道場

このところ面を打った後の抜けの調子がすこぶるいい。止まらずにきちんと打ち切り抜けられる。これを維持したいものだ。

KTさん

今日はやられた。次はそうはいかん!とお言葉。見ていて下さったKTさん、左手首が入り過ぎで左肘が曲がっている。修正した方がいいとのお言葉。意識している部分もあって、その話を聞いてらしたTHさん、私の形を真似して、誘ううんだよなぁと。そうなんです。左手を引き気味にして相手を出させるのです。しかし癖のようになっている可能性があり、修正します。

STさん

あの面は良い。もう少し入ってもいいのではないか。とお言葉。

稽古日誌 160523(28)

YSK道場

どんどん前に出てくるタイプへの対応

合気を作れない。そう言うこともある訳で、そこをどうするか。「で」の寸前で打ちに行けば良いか。それでも避けられるか。そうならどうする。一つは、押さえればいい。こちらも出れば良い。出る時に誘えば良い。そうして相手が打ち気を見せた時に涼しく押さえればいい。それを繰り返せば相手は出てこなくかも知れない。押さえて出鼻を挫いた時、こっちはどうするか。冷静に面に乗ればいい。

大きな動作で撹乱してくるタイプへの対応

やはり揺動される。どうすればその大きな動きに誘われないか。中心攻めに他ならないだろう。反応せずに大きな動作に入る直前に小手を打てば良い。十分に気持ちを溜めて思い切って入ることが必要。撹乱戦法は小手抜き面を狙っているはずだから。大きな動きのパタンはそれだけでは済まないだろう。仕留めるパタンをあえて打たれながら考える。

鐵を見ると反応してしまう件

YSK道場にもいらっしゃる。赤。AGには初心者に近い方で上製二分を。手刺しの鐵は、もう買えないかな。2.5分の青が良いな。

OSのMKさんに頂いたDVDに同封されていたTZNDの衝撃

この会社の防具が久慈製を売りにするということ。ZNBがHKを取り込んだことで、業界がかなり動いたのだろうか。MBは良い防具だったしNBに受け継がれるとしても。