剣道上達日誌130309(12)
OSW剣道クラブ
Xさん五段?
以前にお願いした時とは明らかに剣風が異なり、全く対処ができない関係が続いた。攻めが効かない。機会を作れずに打ち間に入る。当然、打突したとしても部位を捉えることはない。また独特の間、打突後、鍔競までの距離感の取られ方に迷いが生じさせられ、その場合に間合いを切り、打ち込む機会は多くあったのだが、打てなかった。動きを空回りさせられる、そういう如何ともしがたい状態になった。それも含め、動じない相手に対してどう対処するか、大きな課題をくださった。
UD先生七段
先生は、相対した気合いの掛け合いだけではなく、構え解いた状態でも気合いを入れられる。負けないよう、合気になれるよう、私も大きな声を出す。緊張感を持続させること大切なのだと思う。
HMくん四段
何年ぶりだろう。かつてのチームメイト、懐かしく、でも負けたくない気持ち一杯で稽古。相変わらず、ヘッドスピードの速い打突は健在だった。
小学生3人 ここの小学生には活気がある。基本が出来ていて、試合にも強い。一所懸命頑張っている小中学生との稽古は気持ち面でとても良い勉強になる。昔を思い出させてくれる。
FKさん(今日は稽古なしだった)が、東京五反田の小手を使っているのを発見、嬉しくなった。