剣道上達日誌130419（14）

MYK郡剣道連盟（N小学校体育館）

有言実行であります。日本列島最南端に近いそこで稽古をさせていただきました。肋骨骨折から最初の稽古です。微妙な痛みはありますが大丈夫そうです。出稽古は受け入れてくださる皆様との合気に尽きます。感謝です。終了後、お電話でご対応いただいたSJ先生は本来なら飲みに行きたいところだが、今日は仕事抜けて来たくださったらしく、来週は行きましょう！と言ってくださいました。最南端に近い第二道場のお誘い、とても嬉しいのであります。明日は警察の稽古どうしますか？のお誘いもありましたが、朝から稽古をしていると本業ができなくなりますので今回はお断りさせていただきました。ただ、もし体が本調子、稽古を積んでいる状況なら腕試をしたかったのですが。今後、まだまだ機会がありますので楽しみは取っておきます。

ちなみに今回送付した剣道具、面の物見がいまいち合わず、稽古に集中できない嫌いあり。やはり五反田を持ってくるべきでした。残念。

さて、稽古について。

ADYさん五段

互いに攻合い相面を中心に稽古をいただいた。縁を切ってしまうことが度々あった。一ヶ月におよぶ稽古の無い生活は心肺機能を低下させている。

SJさん五段

ADYさんからすぐに始まった稽古だったので、スタミナ不足。物見の不具合もあり二重に集中力を欠いた。攻めが単調になり動かすに至らなかった。決められた意識はなかったのだが、タイミングよく打ち込みを許してしまった。応じることができなかったことが反省で、この紙一重の感覚を乗り越えることができれば上達できる。

KHG先生七段

率先して子供達のご指導をされていたのがとても印象的だった。心肺能力スタミナ集中力、すべてに欠いた状態だった。体たらくでの稽古をお受けくださり感謝。ありがとうございました。稽古後、どんどん稽古に参加してください、と心強いお言葉をいただいた。