ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

剣道上達日誌 130818(29)

SKK道場

むわぁーんと暑い体育館。持久力まったくなし。基本打までは良かったがTKさんとの稽古後くらいからがたんと来た。

基本打から途中から参加させていただいた。TKさんが主導する基本打は実践に則している。この日は打ち込み回数は少なかったものの、少ない機会を大切に精度高くすることに傾注することで集中力が高められる。諸手突きの精度がまた低くなった

TKさん

今回も良いところがなかった。攻められ動かされた。剣線がふわついた。自分では得意と思っている引き込んでの面が通用しなかった。打たれたくないと気持ちが強かったのだと思う。TKさんの他の人との稽古を観察したが、捨て身で出ているのがわかった。少し前傾で突きを意識して入り、打突している。この形、私と同じ形と思うがこちらが打たれる。前述のようにふわついた剣線が敗因だと思う。動じなくなればいい。

Iさん

S武堂のT小手を使用されていて親近感。どんどん打ち込まれる方、合気になれるよう次はがんばりたい

Nさん

体の火照り具合からそろそろ限界かというところで3本でお願いした。小手刷り上げ面が2本決まったと、自分では思ったが認めてくださらなかった。手の内の締まりが悪く、打たれた方が打たれたと感じないのだろう。コック(自分メモ)。

小休止

UNHさん

動きに翻弄されないよう自分のペースに持ち込みたかったが、彼女は上手い。最後の一本をお願いしたが、時間切れということもあり、体力気力も限界(情けない)で引き分けとして納めさせていただいた。猛省すべき。