ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

上達日誌 150216(09)

MD会

IT先生

だいぶまとまってきた。その調子でいけ。とのコメントをいただく。機会を捉え損ねること数回。そこをどうするか。

KM先生

その調子でいけ。とのコメントをいただく。稽古では小細工なしに攻めて打突。

HK先生

打突前に小細工をしすぎる。すべての打突がそうだった。とのコメントをいただく。先生は下がる。横に動く。最初の一合で攻めて面を小細工無しにしたつもりだった。それを潜り込むように小手を合わせようとされた。これを数回された。そういう場合、明確な崩しが必要と考えた。しかし、確かにそれを繰り返すことは良くない。いつでも中心から。

HZ先生

OTD朝稽古で久々にご挨拶させていただき、覚えていてくださった。今日は時間がなくて残念だ。またじっくりやろう。とのお言葉。先生との稽古は、掛かり稽古と地稽古の中間的になる。今日は、時間は短かったがエッセンスをいただいた気がする。考える間がない状況で攻められる。引き出されるように打って出るのだが、そこで的確に捉えることができれば、良いのだ。その感覚が掴めた。