ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

160402-0416日誌(15-19)

みなさま

移住してきました。お世話になります。よろしくお願いします。MUさんのご好意で、早速、すばらしい先生方にご紹介いただき、感謝です。これまで以下で稽古をいただきました。思い出して、記録を追加していきます。既に大分忘れていますが。暫定。

 

15 MG at SCG

YS先生(範士八段)

今後、沢山お願いししていきます。ご講評では、面打がとても良い、打った後の高さが良いとのこと。この意味があまり理解できないのですが、この含意はなんでしょう。これから考えていきたいと思います。

MRさん(五段)

三年ぶりだろうか。力強い剣道。打ち負け感が強い。こちらのペースにできる様に気持ちを強く攻めることで、負け感は払拭できるか?

 

16 MG at SCG 

+

FSさん(教士七段)

巧者である。攻防がとても楽しかった。今後もお願いしたい方。

+(教士七段)

強いなぁーと講評をいただく。

+(?)

KK-MKさん(?)

なんともつかみ所がない。ワンテンポ遅れるというか、一拍子ではない1.2拍子というか。

 

17 YSK 

SGさん(四段?)

2拍子打。合わせるのに非常に苦労した。力が強い。こういう方と互いに気持ちの良い稽古にするにはどうすべきか、課題である。

THさん(教士七段)

厳しい攻め。気持ちで負けないように。あと少し、打ち間を近づけるべきかも。機会は良いと思うが、少し浅い。それであと少し強く。

STさん(教士七段)

NT大卒の本格派。正に合気を実践できました。先生が頷かれる様に、OS-MO先生の教えをみました。非常に高くご評価をいただき、厳しくも気持ちの良い稽古なりました。OM先生のおかげです。合気の本物の剣道、ここでも通用しそうです。感謝です。稽古中は浮き足だたされること数回。これがいかんのです。どういう場面かというと、気持ちが整いかけたところで、体が躊躇するというか。試合、審査では即アウト。ここ、考えていきましょう。今後、ここでの師匠と仰ぐ人となりそう。

 

18 YSK 

E(TYL)-STさん(教士七段)

こちらが気を抜きがちな近間で隙を狙われる。気持ちを張り続ける稽古になる。

Y-STさん(教士七段)

厳しい応酬。

W-KD(練士六段)

背は低いが、遠間からすっと入る面が得意な方。むちゃくちゃ強いじゃないですか、とご講評。そんなことはありません。

 

19 MG at SCG
OS-NJさん(教士七段)

前日にご連絡をいただき、出張の折の稽古とのことです。KBT道場ほかでお世話になっていました。いつも、「ついっ」と入られ面を繰り出す剣風。少し足を痛められていたためか、大人しめ。面を差し出すように攻めを効かせると、いつもとは違った関係性。合気で相面でこちらが中心を割って面を打たせていただくことができた。相面は取れても取られても、その時の状況で変わりうる。その確度を上げることができれば良い。

USMさん(練士六段)

遠くから見て、奇麗な剣道、並んでいる人もなし。ということでお願いした。一合目、届かない面を出してしまった。しかし返し技は受けなかった。二合目、攻めて面を誘ったところ即座に反応された。この方は確実に打つ機会を心得ている。しかし誘ったので小手をあわせて決めた。その後、何本か面の応酬。最後の一本。小手を合わせられた。奇麗に打たれた。が、もう一本とのことで。相面、こちらが出鼻を捉えた。とても気持ちの良い稽古ができた。またお願いしたい。