ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

稽古日誌160805(40)

先生方3人、KT先生が声かけをしてくださり、通常稽古後、基本打ちの稽古をしてくださった。とても嬉しかったのでした。SiT先生は細かく私の 稽古を見て下さり、アドバイスを丁寧にしてくださった。KT先生から丹田に力が入っていないとの指摘。ここが札幌に来た頃と違っているのではないか、力が 入っていないから攻めの圧が弱くなったのではないか。意識して修正します。まだまだ新参者の私が言うのはおこがましいのですが、道場の仲間に加えていただ き、稽古後にさらに稽古をしていただいたり、アドバイスを頂いたり、本当に感謝です。

MB先生

タイミングを掴んだので力強い面を4本ほど打ち込むことができた。

ElderST先生

前回の反省を込め気を出す様にした。「見たらだめだ。自分の感覚を大切にして打たれてもいいから。攻めて出させることをもっと意識する」。攻めて出させることから感覚で行くというのは非常に難しい。

KT先生

最後の小手面は完全に打たれた。ST先生は「見たからだ」。SiT先生は「日本剣道形2本目の小手を抜く感覚を覚える様に。足捌きで左後ろ、そこから小手面は斜めに入っているから打ちやすい。右に捌けば面。」

基本打にて、KT先生「抜け方が曲がっている。真っすぐ抜けること。足が少し外に開いている。力が逃げるからしっかり前を向ける」。