ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

2016-01-01から1年間の記事一覧

稽古日誌160907(51)

MiddleST先生 試合のエッセンスを仕込んでくださった。当たり前のことといえばそうですが、週末の試合への仕上げとしてはとても有り難いアドバイスだった。逆交差をする癖がある。反則を取られる。追い込まれた時に自分から出たら確実に合わせられる。払って…

暫定

朝稽古、NSSUのYGS先生に稽古を頂いた。一市民剣士の私に合気の稽古を下さった。有効打突は一本あったかどうかですが、敵わない中でも清々しく稽古できた。短い時間だったが、スポーツではない剣道、それを体験できた様に思われた。ありがたい。

稽古日誌160822(45)

母指球と子指球に柄頭を置く握りにより、明らかに打突が強くなったと実感した。MiddleST先生に報告。最後のIZ先生との稽古を見て下さり「確実に面が伸びている」。ElderST先生も見て下さり「入る時に竹刀が立っている。もっと胸に差し込む様に入った方が良い…

稽古日誌160819(44)追記

打突のホットスポット、物打のどのポイントが一番威力が伝わるのか。刀も斬れるポイントは限られる。そのポイント意識して、点、点、点・・・と入り、そのポイントで打突。

稽古日誌160819(44)

YSKがメイン道場となったため、今後はYSKの場合は省略 ElderST先生 試合に関するアドバイスをSG会でもいただいたので、今日は完全に試合稽古。いつもは先を懸けて打って行くのがパターンだが、堪えて出ない様にした。下に攻められてきたので間合いを切ること…

たまには考えを整理する

私と同じような剣道のレベルの人に、おそらく共通の悩みは、懸待一致。ある先生は、「懸かるばかりではなく、攻めて引き出して、そこを打たないとだめだ」。ある先生は、「攻めて打たなくてはだめだ」。相手によって対峙の仕方を大きく変える程に、引き出し…

稽古日誌160814(43)

MK会 KC先生 「機会が良いな。しかし打が少し弱いな」。やっぱりそこか。 OZ先生

稽古日誌160810(42)

OY先生 つかみ所がなく、飲まれてしまう感覚。面は竹刀で受けて防げるが、返せない。 SDくん 詰めて詰めて打ち気を確認できれば、相面でいける。 YoungerST先生 「返し技は良いよ。もっと攻めて打たないと」。数ヶ月前に初めて稽古を頂いた時と同じコメント…

稽古日誌160808(41)

TH先生 打が弱い。もう少し打ち切る。のど元まで斬る意識。 MIddleST先生 打が弱い。相手は鎧を着装していると思え、打つのでは斬るんだ。TH先生と同じ事を言われた。ElderST先生との稽古を見て下さり、「最後の面、あれだよ。スパンと決まっていた。あの意…

稽古日誌160805(40)

先生方3人、KT先生が声かけをしてくださり、通常稽古後、基本打ちの稽古をしてくださった。とても嬉しかったのでした。SiT先生は細かく私の 稽古を見て下さり、アドバイスを丁寧にしてくださった。KT先生から丹田に力が入っていないとの指摘。ここが札幌に来…

稽古日誌160802(39)

昨日の稽古にて、ElderST先生、MiddleST先生から異口同音に「OSから来た当時の攻めの強さがなくなった」、「当時の力強い面がなくなっ た」と。「今は構えが二等辺三角形になっている。前は正三角形でバランスが非常に良かった」。ここ数回の稽古で、何か違…

稽古日誌160323(14)アーカイブス

OSTBS 本日は、OSTBSにお邪魔しました。もちろん稽古をさせていただきに行ったのですが、目的はお世話になったMM先生、TS先生にご挨拶。お二人は共に教士七段。これまで技術面、精神面、いろいろご教示いただいてきました。きちんとご挨拶をし、剣道を再開し…

稽古日誌160627(xx)アーカイブス

一ヶ月ぶりに稽古に行って参りました。思ったよりも体が動いたことには驚きでした。YS先生とST先生にお願いでき、結果お褒めを頂くことになりました。 先を取れていないので、相面はほぼ負けますが、機を見ようとしていることと、捨てて打っていることが高評…

稽古日誌160629(xx)アーカイブス

昨日は、先を取れてないから・・・なんて書きましたが、本当はわかっていません。範士八段YS先生は「きみは本当に良い剣道をする。面が良い。左手の引き をもう少し強くすれば更にすぱっと決まる」。しかし最後の半分懸かり稽古気味の面の打ち合いではほぼ打…

稽古日誌 160801(38)

YSK道場 YS範士八段 「XXくんか、ずっとSPに住んでいるのか。そうか。いいなぁ、楽しみだなぁ」と。ご期待にお応えできるよう頑張ります。 YMさん 気を見られているのがよくわかる。応えた上で打ち勝ちたい。 IZさん 打つ気満々で出てこられる。合気が難しい…

稽古日誌 160729(37)

YSK道場 TD範士八段 小細工せずにまっすぐスッと入って面を試みた。「いい剣道だ」とお言葉をいただいた。 ST教士七段 「面が少し浅い。しかし機会は非常に良いし、色がない。あの面を行く前に小手や胴を出しておけばより効果的だ。相面になれば勝てるだろう…

稽古日誌 160725(36)

YSK道場 ElderTKさん 「今日は打が弱いな」。久々の稽古で、稽古前に竹刀が重く感じたのは事実でそれが影響していただろうと思っていた。しかし先生の意見は違った。「捨てて打ってないからだよ。面を避けつつ打っているから」。そんなつもりはなかった。次…

稽古日誌 160529(30)暫定

AG会 デトックス感。結構疲れた。 JTMさん 長身の彼、難しい。遠間から安定感の無い面が繰り出される。なかなか読めないのである。 高校生3人 HBankさん さがる人。何本も面、小手を決めたが、最後の一本で回されて左面を打たれた。 FI先生範士八段 TKさん

稽古日誌 160527(29)

YSK道場 このところ面を打った後の抜けの調子がすこぶるいい。止まらずにきちんと打ち切り抜けられる。これを維持したいものだ。 KTさん 今日はやられた。次はそうはいかん!とお言葉。見ていて下さったKTさん、左手首が入り過ぎで左肘が曲がっている。修正…

稽古日誌 160523(28)

YSK道場 どんどん前に出てくるタイプへの対応 合気を作れない。そう言うこともある訳で、そこをどうするか。「で」の寸前で打ちに行けば良いか。それでも避けられるか。そうならどうする。一つは、押さえればいい。こちらも出れば良い。出る時に誘えば良い。…

稽古日誌 160511(27)

YSK道場

稽古日誌 160509(26)

YSK道場

稽古日誌 160508(25)

AG

稽古日誌 160501(25)

AG

稽古日誌 160427(24)

YSK道場 MB先生 気を張ってよく見て関係を作った。攻め入ってほんの少しの溜めで打突が叶うこと数回。間合い切る際で攻めて来られるので、返して面、上手くいった。 Y-ST先生 若く攻め込み面が理想的に方。こうなりたいと思う。確かに攻めて入っての技は、あ…

稽古日誌 160425(23)

YSK道場 NT-STさん(教士七段) リズムで打つ、意味が分かったのでした。溜めが足りないのです。前回は、ぼろぼろだったが、リズム感を少し捨てるよう意識することで、少し上手く攻められたと思う。 EL-STさん(教士七段) 引き出してくださる。それも対等に…

稽古日誌 160422(22)

YSK道場 MB先生(範士八段?) やはり近間で技を繰り出される。 THさん(教士七段) 踵を上げ気味に攻める。パタン化している。良くない。しかしそこを攻められないんだと、反省されていた。攻めて下に竹刀がいくとき小さな三所防御のような形になるとのご指…

稽古日誌 160420(21)

YSK道場 STさん(教士七段) だめだめでした。反射は十分良い。それは咄嗟の時に出せるから大丈夫。普段の稽古でそれは良くない。それに研究されたらすぐに見透かされる。つまり、しっかり機会を考え相手を見て攻めて打突するのだということ。今日はだめだっ…

追伸FBにそぐわないのこっちにしとく

昼の憩い。剣道ネタ。SPに来て、既に6回の稽古という有り難い状況。最近の稽古では、良い打突を心がけてはいるものの、勝ってやろうとかという感情がほとんど無くなりました。良いことなのか、どうかは?試合では合気とかなんとか、言っている場合じゃないか…

稽古日誌 160418(20)

YSK道場 YS先生(範士八段) 打突の意識は左手の小指。前に出すのではなく、そのまま上げ、打突する。前に出さなければ強く、速い打突が叶う。稽古後、私の剣道に対し「これから楽しみだ」と、嬉しいお言葉を頂いた。 SIさん(教士?七段) だいぶ迎え突きを…