ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

2022-01-01から1年間の記事一覧

剣道上達日誌20221226(22)

YSK OJ先生(範士八段)を筆頭に七段先生方が10人ほど上座に立つ賑やかな稽古になりました。納稽古の言葉としてOJ先生がYSKには月に1-2回は来たいと思っているとのお言葉で、YSKの北海道における剣道の拠点としての重要さを改めて感じる。 TH先生(教士七段…

剣道上達日誌20221225(21)

KGA KN先生 低い重心からスッーと入って来られての面が非常に格好いい。真似しようと思っていますができません。STM先生と同じ入り方。そうなんですね。これを習得したい。 HY先生 強い攻めからの打突はとても良い、今後もそれを伸ばしていけば良い、お言葉…

剣道上達日誌20221224(20)

KGA 最初の並び順が後ろすぎてTD範士と数本の基本打ちKN範士のみ。 TD範士、自分のリズムではなく、相手のリズム合わせていくように。稽古中は機会を与えてくださる面を3本。先生が剣線を下げて入って来るところに合わせるように打つ。今日は下がってしまっ…

御褒美日誌

昇段の自分祝いに岡村鞄の竹刀袋と剣道具袋。これらは帆布製。シボのレザーはありますが帆布結構少ない。露出を変えた撮影2枚。

剣道上達日誌20221125(19)

脹脛の肉離れの再発。できると思ったのに。基本稽古の途中でピクッと来ました。これで今年の稽古も終わりですね。稽古納め。 来春1/4の剣道連盟の初稽古に合わせて頑張ろう。1/22にはできれば講習会にも参加して錬士の受審に備えよう。

剣道昇段審査日誌(2-たぶん最後)

六段昇段にお悩みの方の一助になれば。 出がしら、出がしらと、兎角言われます。しかし狙う出がしらは、やはり待ち剣になっしまうのではないかと思います。私の立ち合いのお二人は、共に堂々とした構えの方で、最初はこれやばいなと思っていました。実際の立…

回復まで日誌(剣道昇段審査日誌1を兼ねる)20221113(回復までとしての最終回18)

枇杷島スポーツセンターでの六段審査でした。初受審です。数年前に全剣連的には受審可能でしたが、北海道では3回の講習会が義務づけられており、少し困っていました。しかし今年に限り、1回の講習会でOKということを8月に知り、受けるられる!となりました。…

回復まで日誌20221111(17)

右足脹脛肉離れ、明後日審査。

回復まで日誌20221109(16)

回復まで日誌202210031(15)

ST先生 蹲踞から立ち上がる。横に動いたりせずに足の中指を相手に正対させる。ジリジリと正対させる。気合と共に真っ直ぐ入ることになる。攻めは効くはず。そして相手は右に動くのか、左の動くのか、見極める。自分は横に動いたりしない。左手の引きで冴えを…

回復まで日誌202210028(14)

回復まで日誌202210026(13)

回復まで日誌202210021(12)

回復まで日誌202210021(11)

回復まで日誌202210019(10)

NSさん(五段) 波長が合いにくい方で攻めて堪えて、出ても、なんというかワンテンポ遅れるように出される面の対処という、合わなさ加減を克服したい。 MGさん(七段) 攻めて回して裏から突くようにして、少し深くなる面はタイミングよく入る。しかし受ける…

(9) 追伸

欲を出した胴はなぜ失敗したのか。お相手は小手を合わせられたイメージが残っているはず。相面もこちらが優勢。ということは、相手は面に来ないはず。だから胴は間違っていた。とは言え、面に行ったら胴を抜かれていたはず。いずれにせよ、私が出てくること…

回復まで日誌202210014(9)

一週間空いたが週一+確保で。 こっちでは少し本音も書きましょう。 今日の稽古は豪華に大阪からのお客様お二人。それでもFK範士の基本稽古は抜かりなく。少し短めでしたが。そしてTH先生は基本最後の面3本小手3本連続の応じ技に超ダメ出し。「雑だ」、そうな…

回復まで日誌20221007(8)

帰宅直前に来客で稽古は厳しい時間でしたが心折れずに行きました。 FK範士の基本で体から汗が噴き出る感。アキレス腱が痛いというか、踵とアキレス腱のつなぎ目?が痛いのかも知れない。しかし途中から痛くなくなった。よくわからない。基本最後の麺3本小手3…

回復まで日誌20221003(7)

本日、アキレス腱の状況次第では稽古を見合わせるつもりでしたが、できるかも?で行きました。結果、なんとかもちました。FK範士の基本としては先週金曜とほぼ同じ。だから染み入る感じでとても良い。地稽古は結果二人の医師と。お医者さんが多い道場です。…

回復まで日誌20220929(6)

FK範士による基本稽古。まず最初に面のパターンの確認、コテのパターンの確認。なぜかな?と思っていたら、そこから連なる打ち込みと応じ技にその意識が生きてくるという流れ。やっぱりすごい。良い基本稽古になりました。んーしかし45分は厳しい。そして3人…

回復まで日誌20220926(5)

稽古にて。FK先生の基本、40分ほど。キツかった。しかし基本最後の面に対する応じ三連続、小手に対する応じ三連続、そこまでの打ち込みなどの組み上げは素人的にも、これは良い稽古、素晴らしいと思った。詳しくは書きませんが、考えるのもそうだが体に染み…

回復まで日誌20220916(4)

先週は週一稽古すらダメしたが、実は今週は週二稽古になりました。 自分の間合いに入る。その時にタメで相手の出がしら。相手も同じことを考えているから、中心から入った方の打突が叶う。出てくることが想定できるから自分から打ち抜けを意識しすぎることも…

回復まで日誌20220912(3)

二週間も空いてしまった。息の上がり方が楽になってきた。

回復まで日誌20220831(2)

なんとか週一死守で。 昨日は素振りの段階で、前回よりも明らかに竹刀の走りが良いことを実感。しかし稽古では北海道の代表クラスの教士七段お三方。八段にも手が届きそうな方々で、実力差は当然歴然。しかし前回の教えを生かそうと、気合の入れ方、呼吸を見…

回復まで日誌20220822(1)

AK先生 触刃から交刃で耐える。先に出たら負け。気を張って相手の出るところに出る。見て感じる。そこで私の持っている良い面(と言って下さる)を出す。これは正に昇段審査対策でしょう。 ST先生 呼吸。私は立ち上がりで気勢を見せている。しかし出ようとす…

稽古日誌

大阪から北海道に異動したのは6年前。あれほど頑張っていた剣道を徐々にする機会が減少し、今や風前の灯火。持ち前のポジティブ心理で復活するぞ。