剣道上達日誌 130826(32)
KBT道場
ABN道場のKD先生にかかるべき先生を教えていただきました
UD先生教士七段
スパンと切るそういう打突の先生でした。元立ち、お疲れの模様でした。攻めて浮かせて小手をタンと腰から出て斬る。そして面を斬る。動ける高段者の小手面を習得すべくかからせていただきました。刷り上げ面を放つことができた。また気持ちをかなりあてることができた様に思われた。引き込むという名目で、下がることが少ない稽古になったからだ。
WB先生錬士六段
開始から数合後、攻められ手元が浮かされ、小手を斬られた。まさに斬られた感。毎回、反省なのだが。小手面に来たところ小手を往なして刷り上げ面を決めることができた。先生も納得された。これは嬉しい。このところ刷り上げ面が自然と出せる様になっている。出頭面を三本だした。しかし、あと数センチと届かない。面金なのだ。あと数センチ入って打突すれば、届く、という単純なものではないのだろう。あの間合いだから面金といえども打突ができた。あと少し入れば色が見える。打突できないかも知れない。あと数センチを試してみよう。最後、捨て身で相面。負けました。何故負けたか、ほぼ同時の面だったが、相手が私の中心を割っていたことが敗因です。