ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

剣道上達日誌 140220(08)

OSW道場 for adults

SM先生ご指導のもと26人。いつもの基本。気持ちを込めて。数少ない基本打の時間を大切に。

全員にあたる様に回り稽古。1分30秒+インターバル30秒の電光掲示板も使用され、効率的。範士八段から三段くらいまで。さまざまなレベルでメリハリを持って楽しむことができた。時間は短くとももう少し打突までの作りを丁寧にすべきだった。

いつもの様にMM先生には気持ちで押される。TS先生には取りに行って崩れる。今日は久々にKY先生とも。KY先生は若い六段。ふわぁっとした攻めが特異。よくわからないがそういう攻めにも関わらず、気持ちが押される。そこで出なければならない。出るところがわからない訳ではない。一回でも合わせて打突すれば、相手の気持ちは出難くなるはず。一打一打ではなく一回の手合わせ全体で作ることを考える必要がある。

終了後、MM先生に相談。考えすぎず『出るところで出る。そういう稽古を僕らと(若い七段クラス)としたらええんちゃうかな』。おそらくそうです。考えるべきところ、体、気持ちで覚えるところ。