上達日誌 140405(19)
予習:中心攻めだけを意識して面
KBT道場
打ち込めること多々あり。均衡した実力だと思うがこれまで苦手意識があった方と久々に剣を交えた。攻めが奏功し、打ち込むことができた。苦手意識と同じくらいのレベルで自分が下手感があると、打ち込むのが申し訳なく思う変な感情がある。どうしてだろうか。
稽古回数を維持しているためか、体の動きは良い。しかし考えた打ち込みかというとそうではなく、スポーツ的な昔取った杵柄に過ぎない打突だったと思う。
FIさんと1分間の立ち会い。
試合上手の彼は特に潜り込むような小手が得意。それを警戒していま一歩、気持ちで打ち切ることができなかった。捨てて打つ意識は、立ち会いにこそ必要だから思い切らないと!立ち会いでは組み立てを意識すべき。一分しかないのだから。