上達日誌141015(49)
SE稽古会OTR高校剣道場
今日は中途半端な打突を行なわないことが目標。7月の試合のビデオを見て、勝つには勝ったが中途半端な小手など不細工にも程があったからだ。
OM先生(papa)
間合いが近いとのご指摘。触刃から交刃に入るまでの稽古を積むことが大切。そこを端折ってすぐに入って来るようでは良くない。
ある先生にはもうちょっと勇気を持って中に入った方が良いとのアドバイスをいただいたこともあり入るようにしていたのだが、そこまでのプロセスも大切にしなければならない。自分勝手ではない関係性を築くことが剣道の面白さであり難しさ。
NH先生
冷静に来るなら来いの気持ちを持ち続け、足幅を広くせず、腰を入れ、左手を座らせるイメージで対峙できた。
SN先生
WSDOBで稲門の垂ネームが格好良い。お褒めをいただいた。構えはしっかり真っすぐ、攻めも良い。にもかかわらず、どういうタイミングで面に来るかわからない良い面を打つ。少し構えがぶれると往なしながら攻め入り、そこでも良い面が出る。と、高く評価をいただいた。