ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

上達日誌 150205(06)

KBT道場

IM高校OB(OT先生以外)立て続け稽古になりました。ありがとうございました。

TN先生

すごく久々に。構えを持って行かれるような印象を持たれたと高評価。この表現はOWのTS先生も異口同音で、喜んで良いかもしれない。先生からはABNで何度もご指導いただいた。ABNに大人の活気が戻ってきて欲しいと思う今日この頃。

KT先生

引いて合わせて乗る面は良くないとのアドバイスをいただく。これは確かにそうで、OWのMM先生からご指摘を受けている出る前に少し左足を引く。それに通じる。意識してすることもあるのだが、無意識の場合もあるようだ。この日は意識した技。

KD先生

当てようとする。打とうとする稽古は良くないとアドバイス。先生は打たれる稽古をしている。打たれて学ぶことは大切だ。それは自分の不得手な部分を見つけ出すことに貢献するから。だが私程度の実力では、先生方に必死で懸かる稽古となるため、打たれることにあまり余裕がないので、先をかけ打って出ることになり、結果的に打突で来てしまえば、打てば良いとの感想をいただいてしまうことになるのかと思う。

OT先生

ペースの合う楽しい稽古ができる。一度、小手面の面を奇麗に決められた。気持ちが抜けていた瞬間だった。

KD先生

あと一歩、左手で押し込む面。それができれば完璧だ。機会は非常に良いとの評価。