ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

上達日誌 150209(08)

MD会

IT先生

無駄打が少なくなった。良くなった。そのくらいの打ちの数で十分。とのご講評。先生はフェイントを多用される。その動きに動揺しないように、落ち着いて往なすよう心がけたが、やはり無駄に反応することが多かった。動じないようになりたい。こちらが面を差し出すように攻めると先生は薄笑いを浮かべる。こちらの動きを読まれているということ。

OM先生

二回、先生が出ようとするところを捉えた面を打つことができた。気持ちをぶつけ、打突への流れを作ろうとするその時を捉えて面を打たれることがあった。打たれた機会がわかったことが今日も収穫。

KM先生

動じずスパンといけ。すっすっと剣先を上げない。とアドバイスをいただく。次こそ!と誓うのある。

SGくん

最初の一本、敢えて面に出て小手を打たせる。攻めが効いていることは相手が引いていることからわかった。さらに深めに間合いに入ると動きが止まることもわかったので、間合いに入って面をかなりの本数を打ち込んだ。一度、竹刀で受けられることがあったが、考えずに流れで打ったものだった。もう少し攻めを大切にすべきだった。調子に乗ったのだ。猛省すべき。