ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

稽古日誌 150408(24)

SE稽古会(O高校)

OM先生(OMパパ)

MD会での反省を込めて、敢えて打たれるつもりで機を考えて打突。刷り上げられることが多かった。最後、数本の面打ち。先生は言葉で何かを伝えられたが聞こえなかった。だが、おそらく瞬間に入って打突の瞬間は捨てた状態であるようにということだと思う。

IT先生

ほぼ打ち込みの様なスタイル。打った後の始末が良くないことを実感。戸惑いで打っていものか、打つべきではないのか、何か先生が伝えようとしているのか。ともかく戸惑い。そういう状況で気剣体の一致はなされるべきで、整えられなかったことが問題だ。こういう状況に遭遇したのはこれが初めてではないし、出来てしかるべきだった。

KG先生

先を懸けることを意識し、自分から打突することを心がけた。三本出した。どれも機会は良かったと思う。しかし私のコントロールが良くない。軌道が少し良ければどれも部位を捉えたはずの打突。それが出来ないのは、操られているからか。そうでもないと思う。OM先生のアドバイスはここに通じるのかもしれない。

わかったようで、まだわからない。そういう稽古になった。寒かったためか、余り汗もかかず、不完全燃焼。