ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

稽古日誌 150611(35)

KBT道場

NJ先生

すっと入られ面に来る。深い面は打たれないが、先生から攻めて打って来ることの方が多かった。これではだめだ。稽古後、アドバイスをいただきに伺った。「私が先に少し入っているんだよ。浅くとも先を掛けられただめ。上手に掛かる時には絶対下がらない。先を掛け攻めて打とうする瞬間を打て」。よく理解できた。ちなみに私の気持ちが先に入り小手を押さえること一回、どうように出端になった面を一回、先生は頷かれた。「良い稽古だよ。七段近いな」。五段になったばかりです(泣)。

KD先生

何本も面を捉えたが、先生は頷かれない。普段、言葉が少ない先生だが、明確なアドバイスをくださった。「いつも言うが機会は非常に良い。しかし打つ時に体が上ずる。腰を低く。右手に力が入っている。左手で伸びる」。その感覚で面の打ち込みを重ね、打ち抜けをしっかりして、年がいっても足で剣道がしたいと思った。それは下の記述・・・

追伸

日曜日、リレー全力疾走の後遺症と思われる大腿四頭筋?の痛みで脚が運ばれない。寄る年波を感じずにはいられない。痛いのを堪えた稽古。ちなみに、普通の生活では軽い筋肉痛かな程度だったのですが、稽古し始めてすぐくらいから違和感があり、体が重く感じられスタミナもなくなる感じ。二人目の時には相当に痛い。帰りは足が痛重で歩くのが嫌になるくらい。なんだかよくわからない感覚に陥ってます。