ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

稽古日誌 151128(60)

KT-BTD道場

ご好意で伝統ある道場、伝統ある稽古会に参加させていただいた。IM高校OB会長KD先生、IMくん、ありがとうございました。みなさま、ありがとうございました。

前半2分区切りの稽古、何人にお願いしただろうか?後半3分区切りの稽古こちらもしかり。

前半で印象に残ったのは中部ECのおそらく同年代の方お二人。巧者で単純にやり取りを楽しむことができた。

後半は、KY−A先生とIM-O先生。KY−A先生からは先を取ることがほとんどできなかった。開始一合で面を打突できた。続けてもう一本。そこから先はどうにもならなかった。IM-O先生からは有り難いご講評を頂いた。リズムで打突に入ることが多い。一歩引いて打突を余して攻め入るパタンがある。これは試合では良いしそれも1つの戦法だが、下がらず乗っていくことも修行の一貫と捉え、気持ちを強くする意味でも、そうすることが必要。肝に銘じます。

いつものようにTM先生が見ていて下さり。少し右手に力が入った打突になっている。これは左足が後ろに行き過ぎているためだろう。左足を少しつけるように意識した方が良い。なるほどそうかも知れないと思った。10本に二本くらい、打突を意識しすぎると右肩に力が入った、自分でも格好悪組みえるだろうなぁという打突がある。これで自分することができるようになるかも知れない。左足意識、ある程度体重乗せで行きましょう。