稽古日誌 160523(28)
YSK道場
どんどん前に出てくるタイプへの対応
合気を作れない。そう言うこともある訳で、そこをどうするか。「で」の寸前で打ちに行けば良いか。それでも避けられるか。そうならどうする。一つは、押さえればいい。こちらも出れば良い。出る時に誘えば良い。そうして相手が打ち気を見せた時に涼しく押さえればいい。それを繰り返せば相手は出てこなくかも知れない。押さえて出鼻を挫いた時、こっちはどうするか。冷静に面に乗ればいい。
大きな動作で撹乱してくるタイプへの対応
やはり揺動される。どうすればその大きな動きに誘われないか。中心攻めに他ならないだろう。反応せずに大きな動作に入る直前に小手を打てば良い。十分に気持ちを溜めて思い切って入ることが必要。撹乱戦法は小手抜き面を狙っているはずだから。大きな動きのパタンはそれだけでは済まないだろう。仕留めるパタンをあえて打たれながら考える。
鐵を見ると反応してしまう件
YSK道場にもいらっしゃる。赤。AGには初心者に近い方で上製二分を。手刺しの鐵は、もう買えないかな。2.5分の青が良いな。
OSのMKさんに頂いたDVDに同封されていたTZNDの衝撃
この会社の防具が久慈製を売りにするということ。ZNBがHKを取り込んだことで、業界がかなり動いたのだろうか。MBは良い防具だったしNBに受け継がれるとしても。