ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

稽古日誌160822(45)

母指球と子指球に柄頭を置く握りにより、明らかに打突が強くなったと実感した。MiddleST先生に報告。最後のIZ先生との稽古を見て下さり「確実に面が伸びている」。ElderST先生も見て下さり「入る時に竹刀が立っている。もっと胸に差し込む様に入った方が良い」。面の打突の後に真っすぐ抜けず、回ってしまう癖もでた。綺麗に打ち強さも良かったのに残念な気分。基本打不足がでる。稽古後の打ち込みを徹底したいものだ。

最後の一本

XX先生:咄嗟の判断で出小手を決めた

NGくん:相手が中途半端に出たので上手く面打てた

KS先生:よそ見が分かったので小手面を決めた

IZ先生:引き面を取られた