ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

回復まで日誌20221003(7)

本日、アキレス腱の状況次第では稽古を見合わせるつもりでしたが、できるかも?で行きました。結果、なんとかもちました。FK範士の基本としては先週金曜とほぼ同じ。だから染み入る感じでとても良い。
地稽古は結果二人の医師と。お医者さんが多い道場です。まず教士七段先生。常に試合的な稽古をされる先生です。翻弄されずに攻めて出頭を溜よりも来ないなら行くで的にやってみました。先生はあまり認めてくださいませんでしたが、私的には機会を捉えることが2回あったので良かったのかと思います。というのは、ST先生の不十分でも出て機会を捉えればまずはそれで良いとのアドバイスをいただいていたので。若い医師さんは、若いだけに速い!が見えました。
そしてKT先生は、「アキレス腱が痛くなる原因がわかった。踵の上げ下げが多い。ひかがみが伸びた状態で出たらアキレス腱に大きい負担がかかる!前後の足幅は崩さず一定に」。そうなんですね。変化しすぎると格好も悪いですし。そうですよね。これまでも課題でしたが、次回からは重点課題に。ありがとうございました。