121226剣道上達日誌(40)
ABN
納会、今年一年お世話になりました。感謝も込めて、紅白戦をがんばろうと思っていましたが、予定変更、厳しい回り稽古で身も心も引き締まり、結果的に良かったのかと思います。最後は1分間の立ち会い。
TR先生から、面が届かず面金に擦るのは、左右の足が前後に開いているためであるとのご指摘をいただいた。左足を引き、いわゆる正しい中段の構えを崩さないようにすること。
ビデオ撮影をしていただいた。それを見て以下の反省。
小手の残心時に右体側面を寄せるのが悪い癖である。まっすぐ正面で相手に対峙するべき。
連続技での2本目の打突が上半身だけになっているように見える。連続技を出すのであれば、しっかり腰を入れた打突でなければ格好が悪い。
あまりにも基本的なことができていないことにほとほと呆れるのである。