KBT道場
機会を意識できない打突はしないこと。相手の目の動きや身体の浮き具合を察知する。出来ているのか。経験を積めば確度は上がるのだろうか。今日は成功したのか。
NG先生
昨年末にやんわりした攻め口を攻略できずに悔しい思いをしたので、今日の目標は先生に懸かることでした。稽古後、「攻めてから我慢が良くできていた」とご講評をいただいた。
UT先生
力強い打突。近間での攻防をされる先生だ。先生のペースにさせないように間合いを切り、私の間合いに持って行くよう努めた。近間でも動きは読めたので竹刀で打突を受け、返し小手を多く打突できた。稽古後。「強いなぁ。良かったよ。またよろしく」。昨日に続いて強いのお言葉。もしかするとこれは褒められていないのではないか。
KD先生
何時もいわれる手の内の利きを意識した。稽古後、「だいぶ良い。打突の機会はとても良いからあと一歩、左手中心、パコン」。確かに手応えはあった。
UG先生
気を張った最後の最後。合気になった。最後は出小手を合わせられたが後悔はない。しかしUG先生は小手が巧い。