稽古日誌160810(42)
OY先生
つかみ所がなく、飲まれてしまう感覚。面は竹刀で受けて防げるが、返せない。
SDくん
詰めて詰めて打ち気を確認できれば、相面でいける。
YoungerST先生
「返し技は良いよ。もっと攻めて打たないと」。数ヶ月前に初めて稽古を頂いた時と同じコメントだ。そして、こちらでも面は竹刀で受けて防げるが、返せない。動かして打たせているからではないからだろう。
KT先生が見ていて下さり、「稽古後に打ち込みをお願いしたら良いんだよ。上の先生は大概受けて下さるよ。当時、私はそうしていたし、朝稽古でも皆にそういう傾向ができて来た」、「それにしても強いね。刺激になって、こっちもがんばろうという気になる」。嬉しい言葉でその気にさせられました。KT先生、教育者だな。