ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

上達日誌 20180514 (3)

なんと久々か。

YS先生範士

 先生とは相性がいいのか、引き出し上手か。二本、中心を割って思いっきりで面。綺麗に入った。小細工しないで攻めて打てば打ちが弱くならないのかもしれない。終了後、いつものように「TKは強いなぁ。これから楽しみだ」。ありがとうございます。しかしながら強いことの意味はもうないかもしれません。

KT先生教士七段

先生曰く「一回引いて出て打突」と見抜かれていた。が、相面は二本、面を受けて小手は打つことができた。が、小手を打ったあと横に逃げる形になってしまった。打っていない、当ているのだとご指摘。改善します。また先生曰く「打突の機会は全て分かったけど、力が弱く合わせられなかった」「打ちは速い」。OSのSE稽古会では、色がない打突だからと高評価をいただいていたことは遠い昔。実際のところ、一回引いて出させて打つのは得意なパターン。つまり得意なパターンを出すまでの作りをすれば、攻めのパターンを多様にできるということ。しかし引いたところで、あと一歩詰められたら対応できないはずなので、相手次第か。