ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

上達日誌 20180518 (5)

TD先生教士八段

入って水月を突くように面を打つようにアドバイスをいただく。TD先生との稽古が進むに連れ、どうにもならない状態になる。肩に力が入るし打ちも冴えない。その中で上述のアドバイス。打たせていただく時にはうまく行く気がする。そして今日も外から見ていただき、右足の攻め、掴みながら入るとこはいい。が、さあ出る時に足の裏が見えるように出る。不思議な入りとのご指摘。気をつけよう。

〜ーさん五段

噛み合わないタイプの方である。しかし体がしっかりしてるので重い打突をされる。こちらからの面を小手に合わせようとされるが、高い位置にある小手を打たれる。打たれてはいない状態。互いに面で行くのかと思っていくと、この小手を出される。後の先でいくべき場面である。分かっているにもかかわらず、そうなるのは、相手の方が上手ということだろうか。考えどころだ