ornithkendorist's blog

剣道上達日誌ーブランク20年中年剣士の奮闘譚ー

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

暫定

朝稽古、NSSUのYGS先生に稽古を頂いた。一市民剣士の私に合気の稽古を下さった。有効打突は一本あったかどうかですが、敵わない中でも清々しく稽古できた。短い時間だったが、スポーツではない剣道、それを体験できた様に思われた。ありがたい。

稽古日誌160822(45)

母指球と子指球に柄頭を置く握りにより、明らかに打突が強くなったと実感した。MiddleST先生に報告。最後のIZ先生との稽古を見て下さり「確実に面が伸びている」。ElderST先生も見て下さり「入る時に竹刀が立っている。もっと胸に差し込む様に入った方が良い…

稽古日誌160819(44)追記

打突のホットスポット、物打のどのポイントが一番威力が伝わるのか。刀も斬れるポイントは限られる。そのポイント意識して、点、点、点・・・と入り、そのポイントで打突。

稽古日誌160819(44)

YSKがメイン道場となったため、今後はYSKの場合は省略 ElderST先生 試合に関するアドバイスをSG会でもいただいたので、今日は完全に試合稽古。いつもは先を懸けて打って行くのがパターンだが、堪えて出ない様にした。下に攻められてきたので間合いを切ること…

たまには考えを整理する

私と同じような剣道のレベルの人に、おそらく共通の悩みは、懸待一致。ある先生は、「懸かるばかりではなく、攻めて引き出して、そこを打たないとだめだ」。ある先生は、「攻めて打たなくてはだめだ」。相手によって対峙の仕方を大きく変える程に、引き出し…

稽古日誌160814(43)

MK会 KC先生 「機会が良いな。しかし打が少し弱いな」。やっぱりそこか。 OZ先生

稽古日誌160810(42)

OY先生 つかみ所がなく、飲まれてしまう感覚。面は竹刀で受けて防げるが、返せない。 SDくん 詰めて詰めて打ち気を確認できれば、相面でいける。 YoungerST先生 「返し技は良いよ。もっと攻めて打たないと」。数ヶ月前に初めて稽古を頂いた時と同じコメント…

稽古日誌160808(41)

TH先生 打が弱い。もう少し打ち切る。のど元まで斬る意識。 MIddleST先生 打が弱い。相手は鎧を着装していると思え、打つのでは斬るんだ。TH先生と同じ事を言われた。ElderST先生との稽古を見て下さり、「最後の面、あれだよ。スパンと決まっていた。あの意…

稽古日誌160805(40)

先生方3人、KT先生が声かけをしてくださり、通常稽古後、基本打ちの稽古をしてくださった。とても嬉しかったのでした。SiT先生は細かく私の 稽古を見て下さり、アドバイスを丁寧にしてくださった。KT先生から丹田に力が入っていないとの指摘。ここが札幌に来…

稽古日誌160802(39)

昨日の稽古にて、ElderST先生、MiddleST先生から異口同音に「OSから来た当時の攻めの強さがなくなった」、「当時の力強い面がなくなっ た」と。「今は構えが二等辺三角形になっている。前は正三角形でバランスが非常に良かった」。ここ数回の稽古で、何か違…

稽古日誌160323(14)アーカイブス

OSTBS 本日は、OSTBSにお邪魔しました。もちろん稽古をさせていただきに行ったのですが、目的はお世話になったMM先生、TS先生にご挨拶。お二人は共に教士七段。これまで技術面、精神面、いろいろご教示いただいてきました。きちんとご挨拶をし、剣道を再開し…

稽古日誌160627(xx)アーカイブス

一ヶ月ぶりに稽古に行って参りました。思ったよりも体が動いたことには驚きでした。YS先生とST先生にお願いでき、結果お褒めを頂くことになりました。 先を取れていないので、相面はほぼ負けますが、機を見ようとしていることと、捨てて打っていることが高評…

稽古日誌160629(xx)アーカイブス

昨日は、先を取れてないから・・・なんて書きましたが、本当はわかっていません。範士八段YS先生は「きみは本当に良い剣道をする。面が良い。左手の引き をもう少し強くすれば更にすぱっと決まる」。しかし最後の半分懸かり稽古気味の面の打ち合いではほぼ打…

稽古日誌 160801(38)

YSK道場 YS範士八段 「XXくんか、ずっとSPに住んでいるのか。そうか。いいなぁ、楽しみだなぁ」と。ご期待にお応えできるよう頑張ります。 YMさん 気を見られているのがよくわかる。応えた上で打ち勝ちたい。 IZさん 打つ気満々で出てこられる。合気が難しい…

稽古日誌 160729(37)

YSK道場 TD範士八段 小細工せずにまっすぐスッと入って面を試みた。「いい剣道だ」とお言葉をいただいた。 ST教士七段 「面が少し浅い。しかし機会は非常に良いし、色がない。あの面を行く前に小手や胴を出しておけばより効果的だ。相面になれば勝てるだろう…